今回は自作PCを作成する際にとても人気なケースファンIN WINの「Sirius Loop ASL120」を第4世代の古いマザーボード、アドレッサブルRGB無しでも光らせながら運用できるのか検証します!!
製品としてはどんなもの?
基本スペックを一応載せておきます。
ファンサイズ | 120×120×25mm |
素材 | PBT |
定格電圧 | DC12V |
定格出力 | 1.2W |
定格電流 | 0.1A |
アドレッサブルRGBの定格電圧 | DC5V |
アドレッサブルRGBの定格電力 | 1.25W |
アドレッサブルRGBの定格電流 | 0.25A |
スピードモード | PWM500~1800RPM |
空気の流れ | 50CFM |
空気圧 | 1.67mm/H2O |
LED | アドレッサブルRGB |
コネクター | 4pin |
雑音レベル | 27dB最大 |
耐久年数 | 30,000時間 |
重量 | 200g |
となっております。
基本的なケースファンの規格となっており、ケースサイズさえ合ってしまえばどんな構成にも使えるような製品になっています。
本題!!アドレッサブルRGBのヘッダー無しでライティングはできるのか??
現在私が使っているマザーボードは第4世代のものですので、アドレッサブルRGBなどの最新ヘッダーはついておりません!!というか通常のRGBでさえもなしです!!
まずはケースにファンを設置して、、、
電源つなげて、、、
なんかボタンがある!!
PCの電源オン!!
光らない!!
さっき見つけたボタンを押す!!
光らない!!
長押しだ~~~!!
光った~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
暗闇の中だとこんな感じ!
正面から
結構かっこよすです!!
ライティングはボタンを押せば変更可能
光っている際に先程のボタンを押すことでサイクルします。
例えばこんな真っ赤にも
青一色にももちろんできます。
やっぱりお気に入りはレインボーです。
このレインボーはゆっくりと回るので結構おしゃれです。
まとめ
なんとかアドレッサブルRGBのヘッダーがないマザーボードでもライティングを楽しむことができました。
しかし、マザーボードで制御できないため手動で切り替えるしか方法がありません。
そして、このスイッチを外に出す術を現在持ち合わせていないため配色変える場合はケースを開ける必要があります。
この点だけ辛抱できれば、昔の世代のPCにも実装できます。
ぜひぜひ試してみて下さい!!
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