使用中のSSDとM.2のストレージ速度検証!!

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現在私が使用中のSSD「CRUCIAL CT500MX500SSD1」とM.2「サムスン 970 EVO Plus 250GB M.2」ですが、今回書き込みと読み込み速度の確認ができる「CrystalDiskMark 7 」を使用しどれだけ速度が違うのか検証してみました。その結果を報告させていただきます。

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CrystalDiskMark 7とは?

「CrystalDiskMark 7」はSSDやHDDなどの書き込みと読み込みの通信速度を測ることができるフリーソフトです。色んな方が検証用に使っているソフトなので見られたことはあると思います。

私は窓の杜からダウンロードしましたので一応リンクを張っておきます。ダウンロードしたい方は下記よりダウンロードをしてください。

窓の杜
「CrystalDiskMark」ストレージのデータ転送速度を測定

まずはSSD「CRUCIAL CT500MX500SSD1」

まずは「CRUCIAL CT500MX500SSD1」の結果です。

SSDの基本速度は500MB/sほどになりますが、こちらの機種はいかがでしょうか?

結果としては読み込み561MB/s 書き込み516MB/sとなっています。

SSDの中では平均以上の速度ですので、ゲームなどのメインストレージとして使用する環境としてはベストマッチではないでしょうか。



M.2「サムスン 970 EVO Plus 250GB M.2」はいかほどに!

それではM.2の「サムスン 970 EVO Plus 250GB M.2」の結果も見てみましょう!

やはりSSDよりも全然比較にならないくらい早いです。

読み込み2507MB/s 書き込み2376MB/sとなっています。

私はOSはこちらにインストールしており、その他ソフトなどもこちらのM.2に入れて使用しています。

そのおかげか、OSの起動にはストレスに思うことは全くなくすごく快適に使用できています。

M.2には熱問題が切っても切れない問題として取りざたされていますので、私はM.2にヒートシンクを設置しています。そのため、現環境では矯正シャットダウンなどもなく利用できているのでそこまで危険視することではないのかなと思います。

まとめ

一言でストレージといっても、HDD、SSD、M.2など多くの仕組みが出ていますが、まずは上記の2つのストレージは抑えていただければ、PCライフも快適になるのではないでしょうか。

最近はM.2にもPCI Express(PCIe) 4.0接続という規格も出ており、こちらは異次元の6900MB/sなどとなっています。もうHDDで読み込みするのを待っているような時代ではなくなっていきています。M.2を導入するには専用スロットがあるか、接続するための拡張スロットを使用するなど、少しハードルが高いので、まずはSSDから使用してみてください。

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