前回紹介した使用中のCPUクーラーの性能を紹介します。
性能というよりかはどのようにライティングができるかというところになってくるかと思います。
DEEPCOOL「GAMMAXX GT DP-MCH4-GMX-RGB」
まずはDEEPCOOLというメーカーについてですが、自作PCを作り始めるまでは私も名前を知りませんでした。
DEEPCOOLはCPUクーラーやケース・ケースファンなどの製品を手掛けており、自作PCを作る人なら必ずと言っていいほど聞いたことがある有名で中国に本社を置いているメーカーです。
特にPCケースでは少し変わった独創的なケースを販売していますので、ケースもチェックしてみてください。
「GAMMAXX GT DP-MCH4-GMX-RGB」は、そのDEEPCOOLが提供しているCPUクーラーで、冷却機能はもちろん性能として問題ありません。先日のCPUの温度チェックでも同製品を使用していますが、70℃などになったこともなく、通常使用であれば何の問題もなく使用しています。
通常のクーラーと何が違うの???
私が純正ではなくこのCPUクーラーを使用している理由としては、光り方がかっこよく、色々と色の変更もできる点が魅力に感じたからです。
ライティングについては画像も載せますが、基本的にはマザーボードにRGBヘッダーがあればRGBコネクターを差し込むだけでソフトウェアにて制御をすることができるので、めちゃくちゃ簡単に変更できます。
しかし悲しいことに私のマザーボードさんは4世代のものですので、RGBヘッダーがありません。
そんな悲しみはありますが、この子のいいところはボタン操作によるライティングの変更にも対応しているところです。
画像のようなスイッチがついており、こちらのボタンでモードを変えたり光の強さを変えたりすることができます。ですので私と同じように古いマザーボードを使用しているからライティング使えないなと思うことなく、安心して購入してください。
まぁライティングを変更するときにケースを開けなければいけないのは少々面倒ですが、マザーボードを変えるよりも断然安価にライティングを楽しめるので、この選択肢もありかなと思います。
ライティングについては?
肝心のライティングについてですが、私は最新のマザーボードを持っていないので、スイッチでの操作のみになります。
ぼたんを押せばモードが切り替わるのですが、モードとしてあるのが、各色で単色常時点灯パターンとブレスのような付いては消えてを繰り返すものがあります。それ以外には色を単純に切り替えるものと、ブレスで消えた際に次の色になるモードになります。
モードのほかには色の強さを変更できますし、ブレスの感覚を変更することができます。
電源オンオフもこのボタンでできるため、不要な際は切っておくこともできます。
ですので、RGBサポートのないマザーボードでも問題なく使用できます。
まとめ
私のようにIntel第4世代を使用している方も多いかと思いますが、そのころのRGBのサポートのないマザーでも、手動切り替えで対策することは可能ですので、1回チャレンジしてもいいと思います。
CPUクーラーは虎徹が人気機種ですが、私はやはりPCは光らせたい人種ですので、こちらのCPUクーラーを選びました。
結局は冷却性能も申し分なくライティングも思いのまま変更できるので私は満足しています。
標準のCPUクーラーの性能も十分いいですが、せっかく自作PCをする場合は少し羽を伸ばして色んな新しいことにチャレンジしても面白いと思います。
コメント