今回はマイクロソフトが公式に販売しているArc Touch Bluetooth Mouse (アークタッチ マウス) という持ち運びにとても便利なマウスをご紹介します。
外出先でのマウス事情
いつも自宅や職場で使用しているマウスは卵型の丸いものを使用していると思います。
しかし、外回りで働く人は通常のマウスだと邪魔になってしまうため、外出先でノートパソコンを使用する際はトラックパットで済ませている人が多いのではないでしょうか。
トラックパットも使い辛いわけではないですがやはりマウスに慣れている手前、トラックパットになるとスムーズに動かせない方もよく見ます。
やはりマウスがあるのとないのとでは作業効率が変わってくるためやはりマウスを持ち運び、どこでもスムーズに業務がこなせるほうがいいと思います。
そんな外出先マウス難民のあなたにピッタリのマウスがあります!!
そこでおすすめなマウスが、マイクロソフトが販売しているArc Touch Bluetooth Mouse (アークタッチ マウス)です!!
こちらはBluetoothでパソコンと接続するタイプのマウスになります。
パソコンにBluetooth接続の機能がある必要がありますが、最近のノートパソコンであれば標準装備になっているので問題ないのではないでしょうか。
Bluetooth接続なので、USBレシーバーを指す必要もなく、限りあるノートパソコンのUSB端子を潰すことなく使用できる点も高評価です。
このマウスを私は4年前からカバンの中に入れて持ち歩いていますが、めちゃくちゃ便利で持ち運びも楽です。
何が楽かというと、なんといっても使用していないときのこの薄さ!
こんなに薄くなってしまうのです!!!
ほんとに胸ポケットにも入ってしまうぐらい薄いんです!
皆さん「こんな薄くてどうやって丸みのあるマウスみたいに使うんだよ」と思われていますよね。
しか~し問題ありません。
使用するときはこのようにカチッと丸くして使用します。
本当にトランスフォームして瞬時にマウスに変わってくれます。
しかも、通常時(薄っぺらい時)は自動で電源がオフの状態で、折り曲げて丸みを持たせた際に電源がオンになり、Bluetoothで認証している端末であればほんとに瞬時に使用可能になります。
しかも、きちんとマウスの右ボタンと左ボタンの間にあるバーのところが、スクロールホイールの機能を持っているので、バーのところで指をスライドするとホイールを回しているように画面がスクロールしてくれます。
振動のフィードバックもあり自分の好みにあわせて微調整できるため、本当にホイールを回しているような感覚にしてくれます。もちろん振動が嫌いな人はオフにもできます。
それ以外にもスクロールバーの真ん中の切れ目の部分はダブルタップで「戻る」や「進む」などの設定もできます。
私はこのダブルタップのところに「戻る」の設定を入れて使用していますが、ネットサーフィンする際などトラックパット使用時より各段にスピードが上がります。
価格以上の価値があるのでは
正直普通のマウスが2000円~3000円で売られている時代の中こちらのマウスは8000円くらいするので、結構お高めです。
安いマウスが3個4個買えてしまうような価格帯ですので手が出しにくいとは思います。
また最近では小さいマウスも出てきているので、コンパクトサイズの安いマウスも色々あります。そんな中でもこのマウスを選ぶメリットはあると私は感じています。
まとめ
私は4年ほどこのArc Touch Bluetooth Mouse (アークタッチ マウス)を使っていますが、まだ壊れることなく使用できていますし、これからも壊れるまで使用し続けようと思っています。
外での作業が多い方などは絶対買って損はないです。
ぜひ参考にしていただき、快適なパソコンライフを満喫しましょう。